ヒンメリって?
彩都くらしの杜には、岡山県美作市の農産物直売所「彩菜みまさか」さんがあります。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
もう10年以上前からオープンしており、毎日新鮮な野菜や果物、特産物などが美作市からやってきます。またお米や麦などの穀物も生産されているのですが、その中で今「もち麦」の活用を美作市さんがいろいろ開発されています。
昨年、その麦の藁を使って「ヒンメリ」づくりができるのではという雑談をしたところ、緊急事態宣言があけた先日、試作用にとたくさんの藁を持参してくださいました。
ヒンメリって、藁(わら)に糸を通して多面体に形成したフィンランドの装飾品のことで、基本形となる八面体のヒンメリは12本の藁を使って作ります。
この4〜5倍まだあります。
地元で使われていまするキャラクターのようです。
せっかく試作用に頂いたので、ヒンメリ作りのワークショップを来年予定しています。
詳細は改めてお知らせいたします!
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